私の嫌いな人

 私は嫌いな人がいない。

私は人を部分的に見ているところがある。例えば、Aさんが話してる時は好きで、Aさんが一緒に何かをしなければいけない時が嫌いだといった感じで、あんまりAさんなどの全てが嫌いとはならない。どちらかと言えば嫌いよりも好きが凌駕すると言った方が正しいのかもしれない。

 

今日先生に具体的にどんなことと聞かれて困ってしまった。よく人は嫌いになったら少しの仕草でもダメになってしまうことがある。そんなことになったらその人の嫌いを探し始めてしまうと私は思う。私もよく嫌いになりそうな時がある。そうするとなんで嫌いな人でも何であんなに仲がいいのと聞かれることがある。先程も書いてあるとおり嫌なことされたり嫌いになりそうでもそれ以上に好きなところがあると思う。そして私は嫌いな一面もそういう性格も全て個性だと考える。私にとっての個性とはその人にとっての1部分が沢山くっついた集合体だと思った。例え何か病気などを患っていたり、何か生活に支障をきたすとしても、私はそれを個性として捉えている。私にとってはこういった全てを個性で見てしまう。逆にいえば、人にとって1つや2つは苦手なことだって得意なことがある。それを自信に思って欲しいと私はそう考えている。

 

今日はもう少し書きたいですが、こんなところでやめときます。